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MIDIの規格の中で比較的重い転送量の処理はこの中で定義されます。
専門的な難しい雰囲気がありますが、主に、16進数で定義されている値を
入力して利用する形になります。最初がF0で最後はF7で宣言しています。
(一部のソフトウェアでは自動生成される可能性があります)
ただし、これには電子楽器の独自の機構の操作も含まれており、他の
ものでは利用できないものが多くあります。
その例としては、リバーブ・コーラスの種類・パラメータ値の調整などがあたります。
もちろん、携帯電話でそれらは利用できません。
SMAFで利用できるのはMIDI
マスターボリュームのみです。
F0 7f 7f 04 01 00
nn F7
nnには任意の値を16進数で入力してください。規定値は63になっています。
クリッピングしない程度に音量を上げるとよい仕上がりになります。
また、フェードイン・
フェードアウトにも利用できます。
更新者:
tahonir 2004-09-21 (火) 02:27:48
作成者:
tahonir 2004-09-21 (火) 02:27:48